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【暮らすように、本を読む】#04『なずな』- 本だった栞付き 堀江敏幸 著

【暮らすように、本を読む】#04『なずな』- 本だった栞付き 堀江敏幸 著



こちらは、中川政七商店とのコラボ企画、「暮らすように、本を読む」のページです。

心地好い暮らしのお供になるような、本との出会いをお届けしていきます。
紹介している書籍は、中川政七商店のページにて書評を掲載していますので、ぜひそちらもご覧くださいませ。

https://story.nakagawa-masashichi.jp/255720


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なずな

「世界の中心は今、美津保のベビーカーで眠るなずなの中にある」。私は守っているのではなく、守られているのだ、この子に。ひょんなことから預かった生後2カ月の女の子、なずなとの日々を描いたイクメン小説。〈受賞情報〉伊藤整文学賞小説部門(第23回)

ジャンル:日本文学小説・物語
出版社:集英社
出版日:2011-05-10
ISBN-10:4087713776
ISBN-13:9784087713770
言語:日本語
本の長さ:436ページ
版型:B6


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本だった栞

本の買取も手がける VALUE BOOKS が、買い取れず、古紙になるはずだった本を再生しつくった「本だった栞」を同封いたします。
本だった栞

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送料無料クーポンのお渡し


購入時に下記のクーポンをお使いいただくことで、通常は1注文あたり250円の送料が〈無料〉となります。 あわせて他の本を購入されても、同じく送料は無料となりますので、ぜひお得に活用いただければです。

クーポンコード:NK18CVB
※ 2024年12月31日まで、1回限り有効

935円

在庫あり

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こんな内容です。
弟夫婦の子、なずなを預かることになった40代半ばの独身主人公が、周囲の温かい支えを受けながら生後2ヶ月の赤ん坊との新たな暮らしを描いた育児小説。アップダウンすることなく淡々と進む物語は、愛情に満ちた絆と生命の営みを描いている。
こんな方におすすめです。
育児や家族愛に温かい気持ちにさせられる方にぜひおすすめしたい一冊です。40代独身の主人公の成長となずなちゃんのかわいらしさに癒されること間違いなしです。
この本の内容に関わるキーワードを教えます。
愛、愛情、生命、子育て、幸せ
感想を短いワードで言うと…。
本作は、小さな命と向き合いながら繰り広げられる日常の中に、人間関係や生命の尊さが見事に描かれている。読み終わった後には、やさしい感動と心温まる思いが残り、心を穏やかにしてくれる一冊だ。
この本を読んだ方の反応をまとめてみます。
読者からは、瑞々しい育児の営みが描かれた温かい小説として好評を博しています。その丁寧な描写やリアルな感情表現が共感を呼び、現実とフィクションの間を行き来する心地よさが評価されています。
キーワード
育児、家族、絆、日常、成長
カテゴリー
文学
ジャンル
人間ドラマ、家族小説、育児エッセイ
対象年齢
全年齢
関連情報
「暮らすように、本を読む」シリーズの第四弾